知らない間にHPV感染しているかも!!
こんにちは^^
今日は昨日のブログでご紹介した、
「ヒトパピローマウイルス」について書いていきたいと思います!!
コロナウイルスのように無症状で気づかないことが多いみたいです😓
どんなウイルス??
- 皮膚や粘膜に感染するウイルス🦠
- 皮膚子宮頸部に感染すると子宮頸がんに進行することがあるウイルス
- 無症状で気付きにくいことが多い
- 性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルス
たかがウイルスですが、継続して感染することによりガン化する可能性があるようです。
ヒトパピローマウイルスに感染すると、ウイルスが自然に排除されることもありますが、そのままとどまることもあります。長い間排除されずに感染したままでいると子宮頸がんが発生すると考えられています。
子宮頸がんは、早期に発見されれば比較的治療しやすいがんですが、進行した場合には治療は難しいとされています。
なるほど。。
知らない間に進行している可能性もあるのか。
私はそれだな。
HPVが引き起こす疾患
- 子宮頸がん
- 肛門ガン
- 咽頭がん
- 外陰ガン
- 陰茎ガン
- 尖圭(せんけい)コンジローマ などなど。。。
女性は、子宮頸がん尖圭(せんけい)コンジローマ
男性では、尖圭(せんけい)コンジローマがかかりやすいそうです。
事前に予防できるのか?
やはりどの情報を見ても、「早期発見が重要」ということが書かれています。
早くに知っていれば、前がん状態(がんになる前の状態)になる前に処置可能みたいです。
なので、25歳以上の女性は年に1度の頻度で子宮頸がん検診を受けた方がいいと思います!!!
調べてみると私の市では、子宮頸がんと乳がんの検査が、2年に一回700円でできるみたいです^^
ただ、私はもうアラサーなので1年に一回というペースでも個人的には心配なので、通院ししっかりと治療をしていくことが大事だな、って思います。
ちなみに先日婦人科に再検査に行った時は、初診でも問診から子宮頸部の粘膜を採取するまで30分くらいで終わりましたよ⌚️✨(その時の混み具合にもよりますが・・・)
特に最近は20代〜30代の若年層に多いみたいです。。。。
有名人も注目している
🔻ネットで調べて面白い記事があったので紹介します🔻
あのホリエモンさんもHPVワクチンをしているそうです^^
是非読んで見てください!!!
予防接種相談窓口
できればウイルス感染する前に予防したいですよね!
まずは気になることがあれば、皆さんが住んでいる地域の市役所の予防接種担当課にお問い合わせください^^
また、以下に連絡することもできるみたいです^^
電話番号
03-5276-9337受付日時
月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(土日祝日、年末年始を除く)
ガン細胞への段階
継続的にHPVに感染した状態が続くとがん細胞なります。
私は軽度扁平上皮内病疑いです。
免疫力やこのウイルスとの相性などは人それぞれなので、個人免疫力でウイルスが消滅可能性もあるみたいです!!!(ちょっと精神的に救われる)
また、高度に進行しても必ずしも子宮頸ガンになるわけではないとお医者さんも言っていました!
ここについては断定的なことは言えないので、詳しくはやはり婦人科で定期的な通院と治療をお勧めします!!
HPVワクチンについて
子宮頸がん全体の50~70%の原因とされるHPVなどに持続感染等の予防効果をもつ
2種類のワクチンあるみたいです💉
- サーバリックス
- ガーダシル
🔻厚生労働省のHPからQ&Aを抜粋🔻
Q.子宮頸がん予防ワクチンは何回接種すればよいですか?
子宮頸がん予防ワクチンは、3回の接種が必要です。
法に基づく標準的な接種は、中学1年生となる年度に、以下のとおり行うこととなります。
- サーバリックスについては、1回目の接種を行った1か月後に2回目を、6か月後に3回目の接種を行います。
- ガーダシルについては、1回目の接種を行った2か月後に2回目を、6か月後に3回目の接種を行います。
また、通常、予防接種は一定の間隔をあけて受けるものです。ワクチン接種1か月以内に何らかの予防接種を受けた方は、いつ、どのようなワクチンを接種したか、担当の医師に伝えてください。
Q.子宮頸がん予防ワクチンはどれ位効くのですか?
子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がん全体の50~70%の原因とされる2種類のヒトパピローマウイルス(16型と18型)などに持続感染等の予防効果をもつワクチンです。現在、サーバリックスとガーダシルの2種類のワクチンが販売されており、これまで、16型と18型の感染やがんになる手前の異常(異形成)を90%以上予防したと報告されています。
Q.子宮頸がん検診と子宮頸がん予防ワクチンは両方受けなければいけませんか?
子宮頸がん検診、ワクチンともに有効な予防方法ですが、ワクチンは16型18型以外の高リスク型HPVが原因となる子宮頸がんを予防できないため、子宮頸がん検診も受診し、子宮頸がんに対する予防効果を高めることが大切です。特に20-30歳代で発症する子宮頸がんを予防するためにはワクチンの効果が期待されています。
Q.子宮頸がん予防ワクチンについて、がんを予防する効果は証明されていないと聞きましたが、本当ですか?
子宮頸がんは、数年から数十年にわたって、持続的にヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した末に発症するとされています。子宮頸がん予防ワクチンは、新しいワクチンなので、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません。
しかし、持続的なHPVの感染やがんになる過程の異常(異形成)を予防する効果は確認されており、これらに引き続いて起こる子宮頸がんを予防する効果が期待されています。
ワクチンの副作用
一方で慢性の痛みを伴う事例や、関節痛が現れた事例もあるみたい。。。。
もちろんリスクを伴う可能性を理解しなければならないようです。
ここは自己判断でお願いします🙏
まずはやはり婦人科に行って無症状だとしても、検査して安心できるのであれば、子宮頸がん検診は定期的にやっておくことをお勧めします!!!!
また、新たな情報を得たら随時更新しますね❤️
emily🌟